会場
春野町文化センター
”ありのままの今を、これから先の未来を”
そんなテーマで自分が3年間撮り溜めてきた写真や映像を
会場を目一杯使って大々的に写真を発表。
会場のスクリーンを使用し、僕たちの町起こしへの想いを上映。
3日間の写真展の準備から終わりまでカメラを回し続けて
この写真展そのものを映像の記録としてこれから"町起こしの始まりの場所"として
映像や写真を扱っていく。
想像を超えていく
五感で感じるエンタメ写真展
『ありきたりな写真展にはしない。』
『どうせなら来てくれた人の想像を遥かに超える写真展にしよう』
そこでせっかく大きな会場を使うのであれば、写真や映像も会場の大きさに合わせてデカくする。
”見る”というアクションを意図的に作る
作品をただ並べただけでは伝わるものも伝わらなくなってしまう。
会場を空間として捉え、”まんま写真展”をどういう場として機能させるのか?
だからこそ来てくれたお客様がどの角度からでも”見たくなる”ような空間設計を。
写真や映像は
コミュニケーションのキッカケ
見た写真や映像のインパクトが強ければ強いほど、
必ず向こうからのリアクションはこちらに帰ってきます。
(会場の図)
仕掛け1(会場設計)
写真展の会場全体は比較的暗い状態に。
1.暗くすることで照明によって照らされている写真に目がいくように
2.映像をスクリーンで
仕掛け2(展示方法)
入り口から入ると目に飛び込んでくるビックビジュアル
1.入ってすぐに見たことのない大きさや形の写真が目に入ることで世界観に没入していく
2.それを起点にして、ど真ん中に四方のパネルを設置することにより観覧導線を
入り口から入ると目に飛び込んでくるビックビジュアル
1.入ってすぐに見たことのない大きさや形の写真が目に入ることで世界観に没入していく
2.それを起点にして