地域コミュニティーの創出
まずは応援してくれる仲間作りからスタート
写真展の開催は、
自発的に開催に踏み込んだわけではなく、
地域住民の皆さんからの声があってやることに至っています。
『ポスター見たよ。あれめちゃくちゃいいよね。』
『あれ大好きなんです。』
『春野のみんなに見てもらいたい』
そんな有難いお言葉をいただいてやつことになりました。
#L P 0024 帰宅途中
学校帰り、荷物をたくさん抱えて帰宅する小学生が
スクールバスを降りて走り始めた瞬間。
この写真に何の意味があるんだ?なんて言葉が聞こえてきそうですが
そんな当たり前の姿。
いつもの春野町の姿をカメラで切り取っているのが僕なんです。
春野町からしてみたら当たり前のことだけれど
浜松からすると『嘘でしょ?』ってなるようなことがたくさんあります。
『あまりものがあるけど、食べる?』
といったお裾分け文化。
人々が豊かで優しいからこそ成り立つコミュニティーの文化。
絶景の景色。
そんな都会では作ることが難しい素晴らしいコトが
春野町といった田舎町ではたくさんあります。
#L P 0034
まだまだ咲かない手前の写真
#L P 0009
特別な時間
#L P 0003
カメラマン
みんなが一緒にできる”何か”が必要だ。
各々が”競争”するのではなく
”協創”していける
プロジェクトを誰かが起こさなきゃいけない。
カメラはそんな協創を作り出すきっかけになる。
僕はそう信じています。
現在頑張って活性化の取り組みをしてくれている
それぞれの業種の人たちを邪魔することなく、
僕たちも活性化の取り組みを推進したいから
いっしょにやりませんか?といった姿勢。
田舎町の住民の方達が見ているのは賢い資料や戦略なんかじゃありません。
『本気で取り組む気があるのか?』という確固たる覚悟です。
僕には十分すぎるくらいの”その覚悟”があります。
いままでの活性化の取り組みとはかなり違うやり方にはなると思いますが、
『クリエイティブで町を変えます。』
春野町のイメージをガラッと変えていきます。
行政でもなければ、民間事業者から生まれるモノでもない。
春野町民の皆様と町起こしを作り上げたい。
そんなプロジェクトがここに生まれました。
応援よろしくお願いいたします!