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​渡辺 幸弘

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『​まんま写真展』を開催してみて

​(了)

まんま写真展のお手伝い、いっ久のイベントでのご協力など、いろいろ本当に有難うございました。

実際にああいう今までにないコトをやってみた感想として、正直こぶちゃん的にはどうでしたか??

​(こ)

成功だ、失敗だとか、そんな話よりも、ああいうことをドカンとやる人が春野町にはいなかったじゃん?

それをやり切ったってだけで本当に良かったなーって。なんか新しい風が吹いた感じはしてる。

若い人たちが中心になってああいうことをやることで、やっぱり若い人たちも寄ってくるし、何よりも挑戦したことに一番価値があると思うんだよね。

僕たちみたいなおじさん連中は自分たちがあーだこうだでしゃばるんじゃなくて、行動力のある若者たちを補佐する役割でいい。

『みんなでお祭りを作ろう!に繋がっていくキッカケとしての写真展』っていう新たな挑戦に挑む若者たちが現れたことで

春野町の未来のことを真剣に考えてる年配の方たちもこれから寄り添いやすくなるんじゃない?

『若者がどんどん動く、諸先輩方が協力に回る』っていう​あの形が本当に理想なんじゃないかな?

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​(了)

写真展をやる前からそういったお話ししてくれてましたもんね。

ユキヒロくんとこういうことやるからぜひ協力してって声を掛けたとき、真っ先に動いてくれたのがこぶちゃんでしたし。

自分自身もちろん楽しかったんですけど、協力してくれたユキヒロくんがこの3日間、本当に楽しそうにいろいろやってくれていてめちゃくちゃ嬉しかったんです。

”たくさんの人たちと出会えたことに感謝してます”って言ってくれたり。​

​(こ)

りょうちゃんの繋がりある人が町外から来てくれたり、新聞を見てきてくれた人たちもいたみたいだから若手のユキヒロくんも、ものすごく刺激があったんじゃないかな。

そんで、この作り込んだ会場もびっくりだよ。よくあるただの普通の体育館なのに、こんな感じになるんだー。ってびっくりした。笑

あとは『この町起こしプロジェクトをもっとたくさんの人たちに知ってもらえるように、次どうやるか?』ってことだよね。​

写真展開催に関する告知だったり、会場の外でこれを知るきっかけが少なかったり、そういった次に活かしたいこともあったりしたよね。

​継続してやっていくプロジェクトだからこそ、写真展を、これから創っていくお祭りを、みんなで良くしていこうって空気が生まれてる気もする。

​(了)

今回の写真展は『僕たちの町起こしの世界観』を応援してくださってるみなさんにカタチとして魅せることが最大の目的でした。

正直言っちゃうと、写真展のPRに関することだったりが全然動かせなかったんですよ。

​でもこうやって、応援してくれる人たちからもっと良くしていくためにいろんな意見が出てきてくれるってめちゃくちゃありがたいです。

次に活かしますね!!有難うございます。

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​(こ)

そうそう。だって、今回1度きりの写真展じゃ終わらないわけだから、反省点をどう次に活かすことが何よりも大事だよね。

みんなの意見を汲んでいきながら、みんなと一緒にどんどん大きなお祭りを作って行けたらいいんだよね。スタートとしてはめちゃくちゃいいスタートになったと思う。

きっとあの写真展にきてくれた人たちからしたら『次ってどうなるんだろう?』って期待もしてると思うし。

いや、それより何よりあの上映動画だよ。あれはもうダメだったなー。俺、感動して泣いちゃったもん。笑

​(了)

まさにこぶちゃんが『まんま写真展』に”まんま”とやられてくれたって感じですね。笑

商店街_1.26.1.jpg

​まんま写真展×地域商店街の可能性

​(こ)

そういえばあの写真展の後に商店街の中で飲食店を営んでるグループで

『月に一回とかでもいいから商店街でもなんかやろうよ』っていうやりとりがあったんだよね。

​(了)

『やってみたいよね』があの写真展の後に『やろうよ』になったのは嬉しいですよね。

前に聞いた時のアイデアとして”商店街のマップを作ろう”とかいろんな意見が出ていたとはおもうんですけど、正直それだけじゃ足りない感じもしてます。

写真展の上映動画の中でも話していたんですが、僕たちとしては各地域で地域住民が主体となって、楽しいお祭りがぽこぽこ生まれていくのが理想だなって思ってるんです。

そのお祭り創りっていう部分において、僕たちが絡むことでどんなお祭りを生み出せるのか?っていうところが重要な部分だと。

『田舎町のPR活動をしている町起こし団体』としてPRすることだけでなく、どういう形で地域と関わっていくのか?を見せていかなきゃいけない。

だから今回の商店街の飲食店がらみで何かやるっていうケースに当てはめてみると、商店街×LIFE PROJECTで何かできるんじゃないかなって。

​(こ)

確かに!あの文化センターでやった『まんま写真展』をそのまま商店街の空いてるスペースに設置してしまえば

町起こし団体のプロジェクト商店街コラボレーションできる!!それめちゃくちゃいいじゃん!!!

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地域にある空き倉庫をどう有効活用できるか?

​(了)

そうですそうです。僕たちが意識してるのは常に”そこ”なんですよ。

地域の人たちが持っている強みの部分(横のつながりや春野町の歴史に関する理解度)と、自分達が持ってる強みの部分(町内外に向けたPRに関すること)

うまいことMIXされて、お互いの持っているパワーの最大化を生み出すためにできることをちゃんとやる。今はそこに注力することしか考えてないです。

​(こ)

使われていない倉庫を貸してもらえることになったのもきっと、町起こし頑張れよっていうメッセージだろうし。

あの写真展で活動がスタートして、こんな感じでやるんだなぁってことが伝わって、いろいろな人から無理のない”できる協力”をしてもらえるって素晴らしいことだよね。

それにさ、『商店街』っていう大きい括りじゃなくても全然成立する気もするよ。

例えばうちでやってるビアガーデンの時にまんま写真展のパネルをずらっと並べて、プロジェクターで映像を流していたっていいわけでしょ?

​(了)

ほんとその通りです。だから僕たちとしてはこの町起こしの理念を理解してくれてるこぶちゃん食堂で​、そういった”初めての試み”みたいなことを試験的にやらせてもらえるとスッゲー助かるんですよね。

​(こ)

是非やろうよそれ!!『LIFE PROJECT×飲食店』の理想の形が作れたら、『あれ、うちでもやってほしい!』って他の飲食店から声をかけてくると思うよ。

まぁでも、まずはとりあえずLIFE PROJECT×商店街だね!今度は文化センターで会場を作ってお客さんを待つわけじゃなくて『地域に顔を出す』って感じだよね。​めちゃくちゃいいなー!!!!

​(了)

よし、それで行きましょう。決まり!!早速、仲間集めしましょう。

​(こ)

おいおい、もうやめてよー。ドキドキしちゃうじゃーん!!!!!!!

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